前期型 隼のクセがすごい!

前期型 隼のクセがすごい! GSX1300R隼

ども、RYUKYU RIDERです。

完璧なバイクなんてこの世に存在しません。なにかしら不満というか、一長一短は必ずあります。こと隼でもそれは同じです。

実は、前期型の隼にはちょっとしたクセがあるのです。

そのクセはなんとも独特なものでして、不満と捉えるのか、可愛いと捉えるのかは人それぞれなのですが。これから前期型 隼を購入してオーナーになるという方は、事前に知っておいた方がいい話でしょう。

そんなわけで今回は前期型 隼にあるクセを4つ紹介します。

その① ドンつきする

前期型の隼には「ドンつき」があります。

ドンつきとは、いわゆるドンと突き飛ばされるような感覚でして、隼でいえばアクセルをひねるとドッと加速して、突き飛ばされるような感覚のことをいいます。

このドンつき、実は前期型 隼の特有の現象らしく、とくに前期型の中でも初期型(1999年、2000年)にその傾向が強くみられます。

とはいえ、隼のドンつきは乗っていれば慣れるレベルでして、そんなに臆することはありません。しかし、隼をはじめて乗る初心者であれば、前期型の隼のドンつきは注意した方がいいですね。

ちなみに、ドンつきを解消する方法ですが、それは、ギア変換のときに1速から3速に一気に上げて回転数を下げるというやり方があります。これだと2速の加速を抑えられるので、ドンつきになりにくいです。

他には、アクセルワークを丁寧におこなうとか、クラッチ繋ぎを丁寧に行うなどがあります。

隼のドンつきについてはこちらの記事「隼のドンつき」で詳しく書いていますので、よかったらご一読を。

その② インジェクションなのにチョーク付き

隼はインジェクション車です。しかし、チョークたるものがついています。

本来、インジェクション車のバイクであれば、チョークはつかないはずなのですが、なぜか前期型の隼にはチョークがついています。

なぜ、隼にチョークがついているのか、謎です。

まぁ、隼のチョークはほとんど活用することはないので、気にすることはありませんが。ちょっと変わったものなので紹介させていただきました。

なお、隼のチョークについては「隼のチョークの使い方」にも書いてありますので、ご一読ください。

その③ ギア抜けする

前期型の隼は、ギア抜けします。

これは個体差があるのか定かではありませんが、しかし、隼のギア抜けは普通にあります。

隼のギア抜けについては、ネットの中にも古い書き込みなどがあるので、昔からギア抜けはあったのでしょう。

かくいうRYUKYU RIDERの隼もギア抜けします。理由はハッキリとわかりませんが、とにかくギア抜けするのです。まぁ、ギア抜けすることで壊れるってことはないのですが、いきなりのギア抜けはビックリしますよね。

RYUKYU RIDERは、隼のギア抜けについて「こんな癖のあるバイクだな」という認識で乗っています。

なお、隼のギア抜けについてはコチラ「隼がギア抜けする話」でも書いています。

その④ スロットルボディーが汚れる

前期型の隼はスロットルボディーが汚れます。

結果、エンジンの吹けが悪くなり、本来の調子がでなくなります。そのため、定期的にスロットルボディーの清掃が必要です。

定期的にといっても、回数はそんなに多くありません。個体差はありますが、走行距離にしておおよそ1万キロくらいでスロットルボディーの清掃が必要になります。

スロットルボディーの汚れは前期型 隼の特有のものらしく、二代目の隼(GX72A、GX72B)にはないそうです。なので、オーナー自らがスロットルボディーの管理をしなければいけません。

なお、スロットルボディーの清掃はバイクショップに任せてもいいのですが、DIYでも簡単にできます。隼のスロットルボディーの清掃方法についてはこちら「隼 スロットルボディーの清掃方法」に書いてあるので、よかったらご一読を。


以上が前期型 隼の4つの癖です。

これらは前期型の隼に乗っていれば、ついてまわる癖なのですが、隼のオーナーになるなら上手に付き合っていくしかありません。

ちなみに、RYUKYU RIDERは、隼のこれらの癖にまったく不満はありません。不満よりもむしろ可愛いとさえ思っています。「手がかかる子ほどかわいい」なんて言いますが、隼はまさにそんなバイクです。

この隼の癖が逆に、隼に対しての愛情を増している感じです。

というわけで今回は以上です。