革ジャン手入れのやり方とメンテナンス道具を紹介【革ジャンのメンテナンス方法】

ども、RYUKYU RIDERです。

個人的にレザー製品が大好きで革ジャンをはじめウォレット、ブーツ、キーホルダー、ザックなど、たくさんの革製品を所有しております。

中でも革ジャンは何着ももっていて、一番ながく付き合っている革ジャンは10年です。そんな僕の革ジャンですが、ながく持つコツは何を隠そう『適宜な手入れ』にあります。

革ジャンは手入れさえしっかりやれば、10年も付き合っていける革製品です。いえ、10年どころかこれから先(20年でも)もずっと革ジャンと付き合っていけると思います。

バイク乗りとして革ジャンを着るなら、革ジャンと長く付き合っていきたいですよね。

そんなわけで今回は、僕が実際にやっている革ジャンの手入れの方法を紹介します。革ジャンの手入れで使用している道具から頻度、手順など、革ジャンの手入れに必要な情報を記事にしてまとめました。

革ジャン初心者の方、または革の手入れのやり方が知らなくてに困っている方、よかったら最後まで記事をお読みください。今回の記事を読めば革ジャンの手入れのやり方をしっかりと学ぶことができますよ。

革ジャンに手入れが必要な理由

革ジャンの手入れ

革ジャンに手入れが必要な理由は、革ジャンの品質保持のためです。

例えば、バイク乗りが着る革ジャンは、バイクでツーリングしながら着ることが多いですよね。その過酷な環境で革ジャンを着るとなればホコリや汚れがつくのはもちろんのこと、太陽の熱や雨などの影響で革に含まれている油分が失われてしまいます。

そうなった革ジャンは悲惨です。表面の光沢がなくなり、ひび割れやカビなども生えてしまいます。こんな革ジャン、バイクのツーリングで着たいと思いますか。嫌ですよね。革ジャンが悲惨な状態にならないためにも日頃からの手入れは必要なのです。

革ジャンの手入れを適宜に行えば、革は常に健康状態を保ってくれます。手入れされた革ジャンは表面にツヤがあり、適度な柔らかさとしなやかさがあります。結果、革ジャンをながく着ることが可能になるのです。

革ジャンとながく付き合いたい方は、是非、革ジャンの手入れを行いましょう。

革ジャンを手入れする頻度

革ジャンの手入れの必要性について話しましたが、その頻度はどのくらいでしょうか。

実は、革ジャンの手入れの頻度について明確な答えがないのですが、おすすめな頻度として以下の2つがあります。

  1. 革ジャンを着たあとすぐ
  2. 季節の変わり目

例えば、革ジャンを着てバイクでツーリングした後に手入れをすれば革ジャンをいつまでの良い状態で保つことができます。というのはバイクでのツーリングではホコリや汚れがつくので、それを除去するのは革ジャンの品質保持に役立つのです。

また、太陽にあたれば革の油分が飛んでしまうので、それを補うためにもバイクでのツーリング後の手入れは最適です。

他には、季節の変わり目に革ジャンを手入れするといいですね。

革ジャンを着ない季節に引っ張り出して、手入れを行えば革ジャンをいい状態で保てますし、たまの晴れた日に日陰干しなどもするとカビ防止にもなるのでお勧めです。

革ジャンの手入れの頻度は着用後、または季節の変わり目にをするといいでしょう。

革ジャンの手入れに使う3つの道具【革ジャンのメンテナンス道具】

革ジャンの手入れには専用の道具が必要です。

その道具は3つあります。

まず、「馬毛ブラシ」です。
馬毛ブラシは、革ジャンのホコリや汚れを落とすのに最適な道具です。

馬毛ブラシは、毛並みが柔らかくて抜けにくく、とても丈夫なブラシで、革ジャンの表面を傷つけずに汚れを落とすことができます。

馬毛ブラシの使い方は、机の上などに革ジャンを置き、馬毛ブラシでブラッシングします。ブラッシングは力を入れずに一定方向に軽くなでるようなイメージで行いましょう(超簡単)。

馬毛ブラシを使わないで革ジャンの手入れをする人いますけど、僕は必須アイテムとしています。

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次に必要な道具は「革用のデリケートクリーム」です。
デリケートクリームは革の栄養補給、油分補給のために必要です。

革ジャンに使われている革は、動物の革でできてます。そのため、何も手入れしなければ乾燥してしまい、ヒビ割れてボロボロになってしまいます。それを防止するのが定期的な栄養補給と油分補給です。デリケートクリームはその栄養補給と油分補給の両方を満たしてくれます。

また、デリケートクリームを使用することで、革が柔らかくなり、革の質が向上します。ゴワゴワした革ジャンも着やすくなるというわけです。さらに、革ジャンのカビ防止にもなるので定期的なデリケートクリームの補給は必要です。

僕が愛用しているエム・モゥブレィのデリケートクリームは、革ジャンのような分厚く硬い皮だけじゃなく、ソフトな皮や小物にも使えるデリケートクリームです。またシミやムラになりにくいデリケートクリームですので、手入れが初めての方でも簡単につかうことができます。

デリケートクリームは革ジャンの手入れに欠かせません。

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革ジャンの手入れに欠かせない道具の最後は「クロス」です。
クロスとはいわゆる布のことで、上で紹介したデリケートクリームを伸ばしたり、乾拭きするのに使います。

クロスなので普通のタオルでも良いと考えている人もいますが、ゴワゴワしたタオルでは革ジャンの表面を傷つけてしまいます。革ジャンの手入れには柔らかい布製のタオルがいいので、できるだけ革用のクロスを使う方がいいでしょう。

僕は以下のクロスを使用しています。これは革専用のクロスですので、表面が柔らかいし、デリケートクリームも伸ばしやすいのでとても重宝してます。

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革ジャンの手入れのやり方

革ジャンの手入れのやり方について画像付きで解説します。
初心者でも簡単にできる手入れ方法ですので参考にしてください。

馬の毛でブラッシングする
手順1:革ジャンについているホコリや汚れを取るために馬毛でブラッシングをします。革ジャンの表面を一定方向(上から下へ)にむけてブラッシングします。
革ジャンにデリケートクリームを塗る
手順2:革ジャンにデリケートクリームを塗ります。満遍なく塗るようにしましょう。
ステップ3:革ジャンの表面をクロスで乾拭きする
手順3:革ジャンの表面をクロスで乾拭きします。

以上の手順で革ジャンの手入れは終了です。

補足:革ジャンの手入れに防水スプレーは必要か?

革ジャンの手入れの最終工程で防水スプレーをする人がいますけど、あまりお勧めしません。というのは、防水スプレーは革ジャンを着る直前にするためのものだからです。

また、防水スプレーは揮発性がある成分を含んでいるので、革ジャンの手入れ時や保管時には適しておりません。防水スプレーは革ジャンを着る前に行いましょう。

個人的には防水スプレーよりも防水クリームを推奨します。なぜなら、防水スプレーには体に悪い成分含まれているからです。つまり、吸ってはいけない成分が防水スプレーには含まれていますので、健康面からみてもお勧めはしません。

もしも、どうしても防水スプレーを使いたいというなら、窓を全開に開けて防水スプレーをつかうか、外でやる方がいいでしょう。僕なら防水スプレーよりも防水クリームを使いますけどね(着用前にね)。

[コロニル] 防水レザークリーム 【ウォーターストップチューブ】 (薄茶(ナッツ))

革ジャンの保管について【正しい保管方法】

革ジャンの保管に木製ハンガーはお勧め!

革ジャンを手入れすれば、ちゃんと保管してあげましょう。せっかく手入れをしても保管状態が悪ければ意味がなくなります。

革ジャンの正しい保管方法はこうです。

まず、保管の仕方ですが、決して革ジャンをたたんで保管してはいけません。革ジャンはハンガーにかけて保管するのが正しい保管方法です。

なお、革ジャンをかけるハンガーは太めの物がいいです。ハンガーの素材はできれば木製のもので、革ジャンの肩の部分が丸っこくなっているものがお勧めです。逆に角ばったハンガーは革ジャンに変な型がついてしまうのでお勧めできません。

革ジャンを保管する場所は、直射日光の当たらない場所でかつ風通しのよいところがおすすめです。まぁ、クローゼットの中でもいいですけど、たまに外に出して外気に触れさせておくといいですね。

とくに革ジャンを着ない季節や梅雨の時期は、クローゼットから革ジャンを取り出して、手入れを兼ねながら外気に触れさせるといいです。クローゼットから出す頻度は2ヶ月に1回くらいがいいと思います。とはいえ、湿気の多い地域であればもう少し短い期間でもいいと思いますので、その辺はご自分で判断してください。

まとめ【革ジャンの手入れ動画あり】

さて、革ジャンの手入れについてまとめます。

革ジャンには、革ジャンの品質保持のために手入れが必要です。手入れの頻度は主にバイクツーリングの後がいいですね。他には季節の変わり目がお勧めです。

革ジャンの手入れに必要な道具として「馬毛ブラシ」「デリケートクリーム」「クロス」があります。これらを使えば初心者でも簡単に革ジャンの手入れをすることができます。

革ジャンの保管方法はハンガーを使って行います。なお、保管してもたまには外気に触れさせておくといいです。その方が革ジャンのカビ防止にもなるのでお勧めです。

革ジャンの手入れについてのまとめはこんな感じですね。

革という素材は不思議なもので、経年劣化を楽しめる素材です。ながく付き合えばそれだけ愛着がわくし、育てているというか、共に歴史を刻んでいるというか。まるでバイクと付き合っているのと同じような感覚になります。そんな感覚を革ジャンでも味わうことができますね。

長い間、着こなしている革ジャンってなんかカッコいいですよね。僕はそんな革ジャンを目指して毎度、手入れをしております。

さて、今回の革ジャンの手入れ方法を動画でも解説しております。
よろければご視聴ください。