革ジャンを手入れする方法

冬に備えてライダージャケットをメンテナンスする

冬のバイクウエアに革ジャンを着る人は多い。私もそのうちの一人だけど、その革ジャンは何かと手間がかかるジャケットだ。日頃から手入れをしておかないと、カビが生えたりして着れなくなる。革は生きているから日頃のメンテナンスが必要というわけだ。

今回は、そんな革ジャンの手入れ方法を紹介しよう。

革ジャンの手入れに必要な3つの道具

革ジャンを手入れには道具が必要だ。大抵、3つあれば事足りる。

1、馬の毛ブラシ

馬の毛ブラシは、革ジャンの汚れを落とすのに役立つものだ。毛並みはとても柔らかく、革ジャンの表面についた細かい石や汚れを綺麗にとってくれる。これがないと手入れの際、革ジャンを傷つけてしまうことがあるので、何かと必須のアイテムだ。

Coolli 馬毛ブラシ 靴磨き ブラシ 革物 ブラッシング ホコリ落とし 汚れ落とし 100%天然馬毛 靴用ブラシ レザーケア 革製品のお手入れに最適 携帯 出張用 ホースブラシ

2、革用のデリケートクリーム

革ジャンを手入れするには、革の状態を保つためのクリームが必要だ。このクリームは、革ジャンをカビから守ってくれるし、革の質を良い状態に保ってくれる。また、クリームをつけて手入れすれば、革そのものが柔らかくなり着やすくなるというメリットもある。革ジャンの手入れには必須のアイテムだ。

[エム・モゥブレィ] デリケートクリーム 202610 NT ニュートラル 200ml

3、クロス(布)

このクロスは上で紹介したクリームを伸ばすのに役立つもの。クロスなので普通のタオルでも良いと考えている人もいるけど、ゴワゴワしたタオルでは革ジャンを傷つけてしまうかもしれない。

できれば、革ジャン手入れ用の専用クロスを1枚は持っておいた方が良いと思う。

[エムモゥブレィ] M.MOWBRAY クロス ポリッシングコットン 9022 (マルチカラーフリー)

これらの道具を揃えたら、革ジャンの手入れを行おう。

SPONSORED LINK

革ジャンの手入れ3ステップ

革ジャンの手入れは3つのステップでできる。

ステップ1:ブラッシング

革ジャンの手入れ方法です。ブラッシングとデリケートクリーム、乾拭きして革ジャンのメンテナンスをします。

まず、馬の毛ブラシで革ジャンを軽くブラッシングする。これは、革ジャンについているホコリや汚れを取るための作業だ。革ジャンの表、裏とも丁寧に行う。

やり方としては、上から下へゆっくりと落としていく感じ。同じ方向でやるとムラがでなくていい。

ステップ2:デリケートクリームを塗る

革ジャンにデリケートクリームを塗る

馬の毛ブラシでブラッシングが終われば次に、お次はデリケートクリームを塗る。

デリケートクリームを塗る時は、指にクリームをとって革ジャンに直接塗ってもいいが、クロス(布)を使った方がいい。なぜなら、クロスを使った方が綺麗にムラがなく仕上げることができるからだ。

デリケートクリームを塗るための手順は、クロスに少量のデリケートクリームをとって、そのまま革ジャンに塗る。塗った後は、デリケートクリームを丁寧に全体に伸ばす。この作業を革ジャン全体で行う。

ステップ3:乾拭きを行う

デリケートクリームを塗ったあとはクロスで乾拭きを行う。

デリケートクリームを塗ったあとはすぐに、乾いているクロス(布)で乾拭きを行う。

先ほどのクロスのクリームのついていない部分で拭いてもいい。満遍なく拭いたら、革ジャンの手入れは完了だ。

革ジャンを手入れする頻度

革ジャンの手入れは着た後にすぐ行うことが理想だ。

なぜなら、革ジャンを着てバイクに乗ると、ホコリや汚れがついてくるからだ。たまに鳥のウンコまで付着しているから、革ジャンを着てバイクに乗ったら、ツーリング後はすぐに手入れを行った方がいい。

なお、革ジャンが着れない季節、例えば春から夏にかけても手入れは怠らない方がいい。というのは、革ジャンは生きている素材だ。だから、革ジャンをタンスの中に閉まってくと、カビが生えてしまうことがある。なので、定期的に手入れは行っていこう。

とくに梅雨時期は要注意だ。湿気で革ジャンが湿ってしまい、結果、カビだらけになる可能性がある。なので、梅雨時期は革ジャンをタンスに閉まっておくのではなく、1日1回くらいは外に出して影干しするか、今回の手入れを行うようにしよう。

まとめ

もし、あなたが革ジャンを所有しているなら、梅雨に入る前に手入れを行うといい。または、冬が始まる前に一度は手入れをした方がいいかもしれない。

なお、今回の手順を動画でも解説している。よかったらご視聴を。