大分県 渓谷の宿「二匹の鬼」に宿泊したのでレビュー

大分の九酔渓温泉「二匹の鬼」

こんにちは、RYUKYU RIDER です。

隼の納車ついでに九州ツーリングしました。その最中、大分の九酔渓温泉「二匹の鬼」に宿泊したのでレビューしたいと思います。

渓谷の宿 「二匹の鬼」を選んだ理由

バイクでの九州ツーリング中、宿泊先として九酔渓温泉の渓谷の谷「二匹の鬼」を選んだ理由は2つ。

  1. バイクが停められる駐車場があったから
  2. リーズナブルな価格だから

とくに、バイクが駐車できるのは宿泊する上での最低条件でした。

温泉地域といえば、山の中にあるところが多いので道が悪く、勾配がキツいところもあります。そして、大抵はバイクが入れなかったり、バイクの駐車ができない旅館がほとんどです。

しかし、渓谷の宿「二匹の鬼」には、バイクが停められる駐車場がありました。それは離れのお宿にも、ちゃんとス駐車できるペースがあったので、バイク乗りにとって、とてもありがたい旅館でした。

渓谷の宿「二匹の鬼」とはどんな温泉旅館?

渓谷の宿「二匹の鬼」

渓谷の宿「二匹の鬼」は、大分県にある九酔渓温泉のひとつです。

九酔渓温泉といえば、断崖絶壁がつづき、四季が感じられる温泉地です。秋には広大な紅葉を拝むことができます。

以下、渓谷の宿「二匹の鬼」の情報を簡単ですが載せておきますね。

■ 九酔渓温泉 渓谷の宿「二匹の鬼」
所在地:〒879-4911 大分県玖珠郡九重町田野947−5
電 話: 0973-79-2144

実際に宿泊してみたのでレポート

さて、ここからは渓谷の宿「二匹の鬼」の宿泊レポートです。

実際にお部屋の露天風呂や料理などを写真つきで紹介します。

と思いましたが、部屋の中と夕食を撮影するのを忘れてしまいました(涙)。なのでざっくりいうと、部屋の中は…、まぁまぁって感じです。RYUKYU RIDERが選んだ部屋がリーズナブルな離れの部屋だったので、普通な感じの部屋でした。

一方、夕食は豪華でした。季節の野菜がふんだんに使われた料理や黒毛和牛があったりと、すごく美味しかったです。

とくにお米がうまい。やっぱり地元のお米を使っているだけあって、瑞々しく、米の味もしっかりとしながら、ふんわり感もあるという、「こんなにお米って美味しかったっけ?」と思うほど、感激しました。あまりにもお米が美味しかったので2回もおかわりしちゃいましたよ(汗)

さて、お次は露天風呂です。

これは写真をしっかりと撮りましたので、以下をご覧ください。

渓谷の宿「二匹の鬼」の部屋の中の露天風呂
渓谷の宿「二匹の鬼」の部屋の中の露天風呂 その2
渓谷の宿「二匹の鬼」の部屋の中の露天風呂の効果効能

二匹の鬼の露天風呂は、部屋の中についているので、自由に、誰の目を気にすることなく入ることができます。

湯加減も良く、しかも景観もいい。渓谷の宿「二匹の鬼」は、お風呂に入りながらゆっくり休めるところです。

さて、お次は朝食です。

渓谷の宿「二匹の鬼」の朝食です。粋な計らい。
渓谷の宿「二匹の鬼」の朝食は和食で心も体も温まります。
渓谷の宿「二匹の鬼」の朝食には焼き魚も。ヤマメでしょうか。

温かいお味噌汁や焼き魚など、朝からガッツリいただきました。

朝食でも2回、お米をおかわりしてしまいました(笑)

さて、最後はおまけです。

以下の写真は隼を駐車している模様です。これは離れの部屋の前にある駐車スペースなのですが、ご覧の通り砂利道。でも、隼を駐車することができました。

渓谷の宿「二匹の鬼」でバイク隼を駐車している写真

ですが、ご覧のとおり、朝露がひどくて、隼がベッチャリ濡れていた(涙)。この時期のレインカバーは必須だと思いましたね。

そんなわけで、渓谷の宿「二匹の鬼」のレポートは以上です。

まとめ

さて、渓谷の宿「二匹の鬼」のレビューをしましたが、参考になったでしょうか。

バイクの九州ツーリング中で、バイクが停められる温泉旅館を探すなら、九酔渓温泉「二匹の鬼」はいい選択だと思います。

料理も美味しいし、温泉もいい。またバイクの駐車場もある。

もう、これで十分でしょう。

バイクの九州ツーリングで、大分県付近にあるリーズナブルな温泉に宿泊したいなら、渓谷の宿「二匹の鬼」はおすすめですよ。