バイクを水なしで洗車する理由とやり方、使っている洗剤について

バイクを水なしで洗車する方法 バイクの話

こんにちは、RYUKYU RIDERです。

バイクを洗車する際、「水あり洗車」と「水なし洗車」があります。

水あり洗車とは文字通り、水を使って洗車すること。一方、水なし洗車とは水を一切つかわずに洗車するということです。

普通、バイクを洗車する場合、水をじゃぶじゃぶかけて洗車するとおもいますが、最近は洗剤の進化により、水を使わなくても洗車ができるようになりました。

ぼくの隼も今では水なし洗車をメインでおこなっています。

水なし洗車をやってみてわかことは、手早くて簡単だということ。

この良さを是非、多くのライダーに伝えたいと思いまして、今回は水なし洗車の方法と実際に使っている洗剤を紹介したいとおもいます。

バイクを水なしで洗車する理由

先ほど「水なし洗車の良さ」と書きましたが、ではいったい、どんな良さがあるのでしょうか。

それはもうこれに尽きます。

「バイクが錆びない」

です。

そう、水を使わない洗車はバイクをサビにくくするというメリットがあります。

水というのは鉄に付着すると化学反応により鉄を腐食させてしまいます。これは小学校の理科の授業でも学んだことがあると思うので、ご存知の方も多いでしょう。

で、その水を使った洗車はやはり、バイクに水が残るわけでして、鉄やアルミでできているバイクは錆びやすくなるわけです。

もちろん、ちゃんと水を拭き取れば錆なんて発生しません。が、水あり洗車の場合、拭きこぼれというか、完全に水を拭き取ることはできません。

バイクの構造上、やはり手が入らない箇所があるため、どうしても水が残ってしまうのです。

結果、サビを発生させてしまう。

一方、水なし洗車は違います。

バイクを水なし洗車すれば、そもそも水を使わないため、サビが発生しにくいのです。エンジンや複雑な構造をした箇所にも水が侵入することはありませんので、拭きこぼれもおきません。

結果、水なし洗車はサビにくいのです。

「バイク洗車に水を使わないと、ちゃんと洗車できないのではないか?」

と思っている人もいるかもしれません。

大丈夫です。

実は、最近の洗剤はかなり進化しており、水なし洗車でも十分に洗車ができるようになっています。

もちろん、全ての洗剤が水なしで洗車できるわけではないので、以下から、水なし洗車でつかえる洗剤を3つ紹介します。

ぼくが実際に使用している洗剤です。

水なし洗車でつかう洗剤

では、ここから水なし洗車の洗剤を紹介します。

ぼくがバイクの隼を水なし洗車でつかっている洗剤は以下の3つです。

1.WAKOS フォーミングマルチクリーナー

WAKOS (ワコーズ) フォーミングマルチクリーナーはバイクの汚れを落とす泡状のスプレーです。

このクリーナーはマジですごいですよ。なぜなら、どんなものにも使える洗剤なのですから。

例えば、金属や樹脂はもちろんのこと、ガラスやミラー、ゴム類までもが洗える洗浄クリーナーなのです。つまり、バイクであればほぼ全ての部分(エンジン内部以外)を洗うことができます。

さらに、バイクだけじゃなく、家具や電化製品、バッグなどにも使えるのでとても便利な洗剤なのです。

バイクの汚れを落とす泡状スプレー

2.WAKOS (ワコーズ) ルブリカント

次に使っている洗剤は「WAKOS (ワコーズ) ルブリカント」です。

この洗剤は樹脂部品を保護してくれ、さらにツヤを出してくれる洗剤です。また、フォークのメンテナンスにも使えるので、何かと重宝しています。

樹脂部品を保護する洗剤

3.WAKOS (ワコーズ) バリアスコート

最後は「WAKOS (ワコーズ) バリアスコート」です。

このWAKOS (ワコーズ) バリアスコートは厳密にいうと洗剤ではなく、ガラスコーティングしてくれるものです。つまり、バイクのボディー部分(主にタンクやカウルなど)をコーティングしてくれるケミカルです。

WAKOS (ワコーズ)バリアスコートの効果は艶出しだけじゃなく撥水効果が驚異的なこと。ちょっとした雨などはすべて、水滴となって流れていきます。さらに、塗装の色あせ防止にも役立ち、バイクの表面をピカピカにしてくれるので、新車のような風貌を保ってくれます。

なお、WAKOS (ワコーズ) バリアスコートは、一度塗ったらその効果が長時間つづきます。なので、隼のようなカウル付きのバイクには必須のコーティング剤です。

バイクをガラスコーティングする洗剤

水なし洗車の手順

いろいろ洗剤を紹介しましたが、ここからは水なし洗車の手順を解説します。

水なし洗車の手順は以下の4つです。

  1. 柔らかいタオルで砂や埃をとる
  2. WAKOS フォーミングマルチクリーナーで汚れを落とす
  3. WAKOS ルブリカントで樹脂類を保護する
  4. WAKOS バリアスコートでコーティングする

この順序で水なし洗車をやります。

とくに重要なのがステップ1の「柔らかいタオルで砂や埃をとる」です。

理由は、バイクの表面には砂や埃がついており、そのまま洗車をしてしまうとバイクを傷つけてしまうかもしれないからです。

ですので、水なし洗車をする場合、かならず柔らかいタオルでバイクの表面を拭き取ってから洗浄を行いましょう。

なお、水なし洗車の場合、所要時間はわずか20分ほどです。

バイクを水なし洗車すれば、水分を拭き取る作業がない分、短時間で作業することができます。

まとめ

水なし洗車のメリットと洗剤、そして手順を解説してきましたが、いかがだったでしょうか。

意外にも簡単で拍子抜けしたかもしれませんが、この簡単さが水なし洗車のいいところでもあります。

水なし洗車に慣れれば、どこでもバイクを洗車することが可能です。たとえ、ツーリング先でも洗剤とタオルさえあれば、チャチャっと洗車できますし、ガレージがなく賃貸で住んでいる場合でも駐車場で簡単に洗車できます。

水なし洗車はとても手軽で、時間をかけずにできるので個人的におすすめしたい洗車術です。

ちなみにぼくは、水をつかった洗車をすることもあります。その使い分けについては「バイクの水あり洗車と水なし洗車の使い分けについて」に書いてあるのでよかったらご一読ください。