隼のサイドカウルは、隼オーナーであれば取り外すくらいはできてたほうがいい。なぜなら、隼の状態を知るためにはサイドカウルを外さないといけないし、オイルフィルター交換やクーラント液交換にも必要だからだ。
隼のサイドカウルは、ボルトだけでとめられている。なので、取り外すのに決して難しいことはない。適切な工具と丁寧な作業さえ行えば、誰だってできるもの。プラモデルを作ったことがある、または、パズルを作ったことがあるなら、サイドカウルを外すなんて簡単なことだ。
というわけで、以下から、GSX1300R隼のサイドカウルの外し方を解説する。
隼のサイドカウルの形状

隼1型のサイドカウルは、ボルト、樹脂クリップ、そして「ゴムブッシュ(グロメット)への圧入」という3段構えで固定されている。 特に特徴的なのが、カウル裏側の突起を車体のゴム穴にグッと差し込む構造をしていて、これにより、ボルト数を最小限に抑えながら、超高速域でもバタつかない剛性を確保している。
巨大で複雑な曲面のサイドカウルだけど、最後の一箇所をハメた瞬間に隙間なくピタリと収まる様は、まさに圧巻。この「寸分狂わぬ精度」こそ、世界最速を支えるスズキの設計能力であり、日本車の信頼性の象徴である。
隼 サイドカウルの外るのに必要な工具
隼のサイドカウルを外すために必要な工具は、以下の通り。
- 六角(小、中)
- マイナスドライバー
六角は、隼の車載工具にあるので、それを使うといい。もし、車載工具がなければ、市販の工具でも代用できる。マイナスドライバーは、クリップピンの爪を取るのに使う工具。別にマイナスドライバーである必要ないから、代用できるものがあればなんでもいい。
隼 サイドカウルの外し方の手順

隼 サイドカウルの外し方の手順は以下の通り。
- 六角でカウルを留めている10本のボルトを外す
- サイドカウルのアッパーにあるクリップピン1個をマイナスドライバーで外す
- フロントカウル(アッパーカウル)内にあるクリップピン2個を外す
- サイドカウルを丁寧に引っ剥がす
以上。
手順は少ないけど、丁寧さが求められる作業。サイドカウルを外す時は、ちょっとだけコツがいるけど丁寧にすれば問題なく取り外せる。
隼サイドカウルの外し方の手順は、以下の動画でも解説しているのでご視聴をば。