2026年、元旦に何かやらないといけない雰囲気が巷にあるけど、それを一歩引いて、ぼくは眺めている。1年の初めには笑いが必要といって「初笑い」とか、バイクに今年はじめて乗るから「初乗り」とか。とにかく、初・初・初。なんでもかんでも「初」なんだよね。
「今年の抱負」や「目標立てよう」というのもあって、とにかく何かを”初”ではじめたがる人は多い。まぁ、年始だし、心機一転してるから、新しくチャレンジしたい気持ちもわからなくはない。去年できなかったことを今年こそは、、、という意気込みで元旦を過ごしたいのかもね。
ぼくは、昔ほど目標というのを立てなくなった。20代とか30代の頃は目標というのを紙にかいて毎度見返していたけど、それはいつからかしなくなったなぁ。なぜだろう・・・? いま考えてみたら目標ってぜんぶ仕事のことだったんだよね。どんな結果をだそうとか、どんな風になろうとか。とにかく、自分が面白いとか楽しいとかよりも、何かを成し遂げたい的な発想が多かった気がする。それはそれでガムシャラにしていたから、苦労したというよりもただやりたかっただけで。でも、それが楽しいかといえばそうではなくて、何かに迫られているというか追われている感じ。でも、楽しいことを優先的にするというベクトルにしてからは、いままで掲げていた目標もしなくなった。
とはいえ、別に何かを諦めているとか投げやりとかでもなくて、物事というのはやっぱり時間がかかるというか、コツコツが大事なわけで。であるなら、変にチカラ入れて、頑張らなくてもいいわけで。植物が種から目を出し、花が咲き、果実ができるまでの時間はいつも同じでしょ。どんなテクノロジーを駆使しても早めることは難しく、もし、早めたとしたらどっかに必ず歪みがでるんで、結局プラマイ”0”になる。なら、はじめから自然に、無理なく取り組むほうが後々、結果はいい感じになるんじゃないかなーと思ってる。そんなのを、ぼくは、大切にしたい。だから、今年も目標なんて立てずに、やるべきことをコツコツと。そして、やりたいことや楽しいことが途中で見つかったら、” する “。そんな1年にしたい、今日この頃です。
