雨の日が好きな理由

バイク乗りにとって雨の日は憂鬱そのもの、というのが定説だけど、ぼくはそう思わない。だって、やれることがたくさんあるからね。ギアのメンテナンスはバイクに乗れない雨の日にできる作業。ここ最近の沖縄は雨つづきだから、ギアをメンテナンスしてみようと思う。

ギアにはいろいろあるけれど、今日はヘルメット(SHOEI Z8)とレザーグローブ。ヘルメットは内装を分解し、手洗いする。まず、手洗いできる洗剤を用意して、ぬるま湯で洗う。そのあと、手でしぼって干す。ヘルメットの外装はケミカルを使う。ケミカルにはヤマルーブを使ってキレイにする。ぼくのヘルメットはマッドブラックだから、専用のケミカルが必要なので、それとウエスをつかって汚れを拭き取る。シールドも同じようにする。レザーグローブのメンテナンスはオイルを塗るだけ。JRP専用のオイルもあるけれど、ぼくは大抵、ミンクオイルかマスタングというオイルを塗ることにしている。別に理由はないけど、レザークラフトや革ジャンでつかっているオイルだから、分けるのが面倒くさいので、とくに意味はない。

ギアのメンテナンスは、ギアを長持ちすることに影響あると思うけど、それ以上に気づくことがある。例えば、傷などを見つけたら、それはいつついたものかわからないけれど、「よく頑張っているなぁ」と思ったり、汚れなんかもキレイにしていくと、「まだまだイケそうだ」と安心したりする。そのちょっとしたことが、愛着として積み重なっていくので、もっと大事にしたいなぁという気持ちが強くなる。そんなことに気づかせてくれる雨の日は、好きなんだよなぁ。