もう、1ヶ月前のことなんだけど、エンジニアブーツをメンテナンス(手入れ)したんだ。動画では撮影していたんだけどね、ブログで書いていないことに気づいて、今こうしていそいそと書いている。
俺のエンジニアブーツはRED WING 2268 PT91ってやつで、1990年代に作られたもの。刻印がサイドにあるんでおそらく92年製じゃないかなぁ。そんな古いエンジニアブーツを俺はずっと履いていてね、どのくらい履いているかというと、正確には覚えてないけど、20年くらい履いていると思う。このエンジニアブーツは普段も履くのはもちろんのこと、旅行のときも、なんだったら仕事に行くときも履いているし、夏とか冬とか関係ないし、バイクに乗る時は正装として扱っている。ソールは何度交換したことか。今のソールはビブラム100にカスタムしているので、しっかりと地面を噛んでくれるので、とてもいい感じだ。
メンテナンスしながら気づくことは、どこでついたかわからない傷があちこちついているということ。決して綺麗なエンジニアブーツとはいえないけれど、俺の足にぴったりでね、履くときなんてスコッといって履けるんだよ。2268はブラックの革なんだけど、ところどころ茶色がかっていてね、とてもカッコいいんだ。けど、茶芯かどうかはわからない。まぁ、俺はあまり、その辺は気にしていなから、正直どっちでもいいと思っている。
こうも長年履いていると、他の靴が欲しくならないんだよなぁ。ここ何年も、いや10年くらいは靴屋に行っていないんじゃないかなぁ。靴屋で買うといえばサンダルとか下駄くらい。あ、でも、下駄を5年以上も前に買ったんだけど、それからはサンダルも買わなくなったっけなぁ。それはそうと、レッドウィングのエンジニアブーツの話だよね。
レッドウィングのエンジニアブーツはとても丈夫で、長持ちしてて、カッコよくて、バイクに似合うと思う。だから、他の靴を選ぶ理由がなくてね、目移りしないというか、エンジニアブーツだけでいいというか。履けば履くほど味が出てくるし、唯一無二の存在になるというか、生き様が現れるというか、それらをひっくるめて全部がカッコいいんだよね。
衝動買いしたものや流行りもんなんかよりも、自分が「コレだ!」と思ったもの手に入れれば、長く愛せるし、大切にもするし、無駄に時間もお金も使うこともない。自分にとってほんとうに価値あるものを選んだとき、人生に余白と豊かさが得られるとおもう。
そろそろソールの交換時期なんだよなぁ。今度、時間を見つけて靴屋に行ってみようと思う。もちろん、隼で。