ライコで気づいたこと

RYUKYU RIDERです。

今日、ライコランド沖縄に行ってきたんですが、台湾人か中国人でしょうか、すごく多かった印象です。おそらくですが、店内は店員とぼく、そして外国人だけ、そんな状況でした。彼らは、レンタカーでやってきてはライコの商品を品定めしており、あちこちで外国語が飛んでいましたよ。

そんな中、ぼくはというと、ライコにはとくに用事はないんですが、バイクに乗れない日とか暇なときにはついライコにやってきて品定めしているという、なんとも誰が見ても無駄であろう日を過ごしていたわけです。まぁ、バイク乗りなら何気にライコに足が向くし、グローブとかジャケットとかヘルメットとかを見たり試着したりする、それがなかなか楽しいのですね。今回のライコ訪問も、ヘルメットを試着して遊んでました。

ぼくのヘルメットはSHOEIのZ-8。隼に乗ってからずっとこれです。なにより形が好きですし、安全性と静寂性を保っているからなにかとバイクツーリングではお世話になっています。そんなSHOEI好きなぼくなのですが、他のヘルメットも試着したいという欲求は、浮気心というよりは単なる好奇心の方が強いわけでして、ヘルメットの被り具合やデザインの違い、軽さなどを確かめていました。

SHOEIやARAIは少々お高いヘルメットです。だから、選ぶのも慎重になります。が、店内には、お高いヘルメットだけじゃなく、リーズナブルなヘルメットもたくさんありまして、興味深いのです。で、今回、目をつけたのはOGKの「兜」。形がめっちゃかっこいい。そして軽い。値段も手ごろだし、SGマークもちゃんとついている。なかなかいいと思いましたけど、製造国が気になって調べてみました。そしたら、なんと中国製。まぁ、自社管理の工場で製造しているからおそらく品質的には問題ないと思いますが、ちょっとだけ抵抗がありますね。けど、カッコいいし、少し買ってみようかなーって思ってもいる自分がいます。

そんなことを頭の中で巡らせていたら、変なことに気づきました。店内にいる台湾人または中国人はですね、日本製のヘルメット、つまりSHOEIやARAIばかりを買っていたんです。これって、なんか変じゃないですかね。だってね、自国でというか中国で製造されているものは完全無視して、日本製ヘルメットを信頼して購入しているという、ちょっと不思議な光景なのです。自国よりも、メイド・イン・ジャパンを選ぶ。まぁ、わからなくはないですけどね、ただ、なんとなくモヤッとします。安いヘルメットを作ってそれで儲けたお金で日本製のヘルメットを買う。一方、俺たち日本人の中には安いヘルメットを選んで被るライダーもいる。もちろん悪いとは言わないし、安いヘルメットも品質のいいヘルメットだと思いますよ。けどね、なんかモヤっとするというか、違和感があるんですよね。

外国の方が日本製のヘルメットを買うために、我々日本人が外国で作った安いヘルメットを買っていると言う事実。周り回って彼らの給料を私たちが作ってあげているというふうに、捉えられなくない事実。

なんだろうね、この気持ち。まぁ、いいですけどね・・・。

ライコランド沖縄のリーズナブルなヘルメット
とてもリーズナブルなヘルメット、SHOEIグラムスターに似ているなぁ