モトブログのやりがい

50歳を過ぎてから、たまに思うことは、あと何回バイク旅ができるのかということ。そしてバイクツーリングも何回できるのか、どこまで行けるのか、そんなことをふと考えてしまう。若い頃は全然違っていた。ずっと先が続くと思ってたし、あと何回?なんて全く考えなかったけれど、さすがに50歳も過ぎれば人生の折り返し地点にいるわけで、先が見えるわけではないけれど、でも若い時よりは人生の終わりは近い気がするからなんか考えちゃう。そんなふうに考えれると、日々の時間がとても尊く大切に思えてくるし、丁寧に大事に過ごしていきたいと思う。けどね、最近は別の視点も持つようになった。

それは、「俺は、あといくつYouTubeに動画を投稿できるのか」や「バイクの本を何冊出せるのか」を考えるようになったのだ。趣味で始めたYouTube。モトブログとしてバイクツーリングの模様を投稿しているけれど、そんなに登録数や視聴回数などは気にしてなくてね、なんとなく続けているわけだが、今となってはあといくつ残せるのかということを考えるようになったのだ。正直、今の気持ちとしてはたくさんの動画を残したいと思っている。それが誰かのためになるかもしれないし、ただの自己満足で終わるかもしれない。でも、できるだけ多く残せたらいいなぁと思う。

そういや誰かが言ってたかなぁ。何かの本で読んだか忘れたが、人は死ぬとき、あっちの世界に何も持っていきやしない。肩書きも、権力も、お金も、物も、バイクも持っていくことはできない。けれど、持っていく代わりに来てる間に、何かを残すことはできると思う。それが手作りで作った作品かもしれないし、思考を言語化した言葉かもしれないし、動画かもしれない。いずれにせよ、持っていくことはできないが、置いておくことができる。そう考えたら、YouTubeに動画投稿をすることって、なんか、やりがいがあるなぁと思った。がんばろ。