RYUKYU RIDERです。
隼に乗っているからといって、スピード狂ではない。まぁ、たまにアクセル回すときあるけど、それが全てではない。というか、バイクの良さって、そういうのだけではない。
確かに、バイクって走れば風を感じるし、自由も感じれるし、その上、スピードを出せばバイクをねじ伏せているというか、自分でコントロールしている感があるんで、優越感やらスリルを味わうっていうのも醍醐味だと思うけど、それはバイクの楽しみ方を10%しかわかっていないんじゃないと思う。
沖縄でツーリングしていると、どうしてもゆっくりと走らないといけない場面に遭遇する。高齢者ドライバーだ。その後ろを走っていれば、否が応でもアクセルを戻さなければいけない。
センターから抜けるっていう選択もなくはないけど、僕は、高齢者ドライバーを驚かせはくはない。だから、無理に抜こうとはしない。低速で、自我と闘いながら、一緒になってゆっくりと丁寧に、穏やかに走ると決めている。
それで気づいたことがある。
それは、景色が色鮮やかだってこと。こんなにもいい景色していたんだな、って思える道がたくさんある。絶景スポットなんていうのはあるけれど、走る道だって絶景だってことに再認識させられた。それからのバイク運転は、ゆっくり走行を心がけている。するとね、今まで目についていなかったお店や休憩場所が、飛び込んでくるように入ってくるんだ。ここにいるぞーっていう感じで。
バイク旅をしてた時に、日本て知らないところがたくさんあるって思ったけど、同じように生まれ育った沖縄でも、知らないところがたくさんあるんだなって気づいた。バイクのゆったり走行、悪くはない。
僕らは、急ぎすぎている。それをほんの少し緩めるだけでいい。そうすれば、今まで見えてこなかったものが、見えてくるからね。そんな話をYouTubeに投稿しました。