RYUKYU RIDERです。
GSX1300R隼は年式によってカラーリングが違います。それは前期(1型)も後期(2型)も同様です。
そんな隼のカラーリングを2005年から2020年まで、一覧にしてまとめてみました。
隼オーナーの方は、ご自分のと照らし合わせて確認してみてください。また、これから隼を買おうと思っている方は、好きなカラーリングをチェックしてみるといいでしょう。
2005年 GSX1300R 隼のデザイン
2005年式の隼はツートンカラーを意識したデザイン。この年式の中では青/銀の隼が好きですね。
2006年 GSX1300R 隼のデザイン
2006年の隼のカラーは2005年式と少し似ています。が、メーカーのスズキはここでブラック系を投入してきました。隼の黒はかなり渋くていいですね。
2007年 GSX1300R 隼のデザイン
2007年式の隼です。
この年代の隼は単色で製造されているのが特徴みたいで、とてもシンプルになっていますね。やはり隼の黒は渋くてカッコいい。
2008年 GSX1300R 隼のデザイン
2008年式の隼からは後期型(2代目)となります。
後期型の隼なのでフルモデルチェンジということになり、エンジンや構造変更だけじゃなく、外観もデザインが少し変わっています。
隼という文字も一新されていますね。
2009年 GSX1300R 隼のデザイン
2009年の隼にはゴールドの色があります。この色には賛否両論がありますが、個人的には好きなカラーリングです。しかしこの色、日本ではあまり見かけたことがありません。
中古車市場でも出回っていないように感じるんですけど、果たしてゴールドの隼を所有している人は日本にいるのでしょうか。いるなら一度は直に拝見してみたいものです。
2010年 GSX1300R 隼のデザイン
2010年にはパールホワイトの隼が登場しました。
なかなかシンプルでお洒落だと思います。一方、濃い青色と赤を強調させた隼も登場。個人的には濃い青の隼が好きですね。
2011年 GSX1300R 隼のデザイン
2011年の隼は2010年にでた3色の隼と同じです。それに加え、ブラックが投入されています。
このブラックはどうやらパールブラックみたい。カッコいいです。
この色だと異様に大きくなったサイレンサーもまったく気になりませんよね。
2012年 GSX1300R 隼のデザイン
2012年の隼はとてもシンプルなデザインになりました。
2013年 GSX1300R 隼のデザイン
2013年から黄色の隼が登場。これは、かなり目立つ色だと思います。
しかし、ぼくは黄色の隼が好きではありません。とはいえ、実際に目の当たりにしたら気が変わるかもしれないので一度は拝見してみたいものです。
2014年 GSX1300R 隼のデザイン
2014年のカラーリングは、歴代の隼の中でも一番好きな色です。
特に赤白の隼はジャパンカラーのようでカッコいい。で、青白も爽やかな感じがしていいですね。海に似合う色だと思います。
2015年 GSX1300R 隼のデザイン
2015年の隼は、ツートンを意識したカラーリングになっています。
この年に入れたシルバーのカラーは、個人的にあまりパッとしないし、似合っていない気がします。何か入れる理由があったのでしょうか。
2016年 GSX1300R 隼のデザイン
2016年の隼のカラーリングは以下からどうぞ。
2017年 GSX1300R 隼のデザイン
2017年の隼のカラーリングは以下からどうぞ。
2018年 GSX1300R 隼のデザイン
2018年の隼のカラーリングは2種類。パールホワイトとブラックだけです。
ホワイトの方は、なんだか月光仮面のように見えますがいかがでしょうか。そもそも月光仮面を知っている人が何人いるかなぁ(笑)。
2020年 GSX1300R 隼のデザイン
2020年の隼が北米で発表されました。
新モデルが出ると噂されながらの発表です。2020年モデルの隼は以下からどうぞ。
まとめと感想
さて、まとめます。
隼のカラーリングは、Motomapでも確認できるのですが、いちいち年代別にクリックしないと見れない構造になっていて、それが煩わしくて一覧にしてみました。
カラーリングは、この記事のように一覧にした方がみやすいですし、いろいろ比較できますよね。これから隼を買おうと思っている方の参考になれば幸いです。
今回は、隼のカラーリングの違いをまとめましたが、じつは隼には、前期と後期にわかれており、機能性にも違いがあります。もし、それらを知りたければ「隼の前期と後期の違いを徹底解説」に詳しく書いてありますので、良かったらご一読ください。
では、また。