こんにちは、RYUKYU RIDERです。
バイクにとって欠かせないメンテナンスがエンジンオイルの交換です。
定期的なエンジンオイルの交換は、エンジン内部の磨耗を軽減するだけじゃなく、バイクを壊さないための必須な作業といえます。
かくいうRYUKYU RIDERも先日、隼のエンジンオイル交換をやってきました。
いい機会なので今回は、隼のオイル交換時期について語ってみたいと思います。
隼のオイル交換時期は3000km
個人的な意見になりますが、RYUKYU RIDERが隼のオイル交換の時期にしているのが何といっても「走行距離」です。隼の走行距離が3,000キロを超えたら、エンジンオイルを交換するようにしています。
理由は、これといってありません。これは完全に感覚的なものであり、乗り方に依存するものなので正解ではないと思います。
人によっては、走行距離5,000キロでオイル交換する人もいれば、走行距離が1000キロでもオイルの汚れ具合をみて交換する人もいます。
オイル交換の時期は人それぞれでので、決まったものではないです。RYUKYU RIDERの感覚では、走行距離3,000キロがオイル交換時期というわけです。
ただ、これはあくまでも目安なので、バイクの走り方や環境が変われば当然、走行距離が3,000キロにならずともオイル交換することもあります。
例えば、
- サーキット走行
- 長距離移動(ロングツーリング)が多いとき
- 渋滞にはまることが多いとき
- 気温が高い夏場
- 湿度が多い季節
- 気温差が多い季節
こんな場合は即、オイル交換をします。
沖縄にはバイクが走れるようなサーキットはないし、本土のようにツーリングの距離も長くありません。
ですから、隼をあまり酷使することはないので、今のところ走行距離が3,000キロという目安でエンジンオイルを交換しています。
ただ、渋滞にハマった時や冬場でチョイ乗りした時、また逆にそんなにバイクに乗れない時には走行距離が3000キロ到達しなくても交換することがあります。
ちなみに整備書では、隼のオイル交換の時期は走行距離が6千キロまたは6ヶ月で交換と記されています。
オイル交換の時期で大事なこと
隼のオイル交換で大事なこと、というかバイクのオイル交換の目安で大事なことは自分なりのルールをもっておくことです。
自分なりのルールをもてば、オイル交換で迷ったりしません。
例えば、
「走行距離が何キロになったら交換するのか」
「何ヶ月で交換するのか」
『バイクがどんな状態の時に交換するのか」
これらの問いに明確に答えて、自分なりのルールをもつといいですよ。そうすれば、いつオイル交換すればいいかという目安が経ちますので、ルーティン化できます。
動画:隼のオイル交換の頻度について
動画の方でも隼のオイル交換時期ついて語っております。
よかったらご視聴をば。