CB750 RC42のスペンサーカラーについて語ろう!

CB750 RC42

RYUKYU RIDER です。

ぼくが所有するCB750 RC42は、2007年式のスペンサーカラーです。これは、スペシャルエディションというもので当時は限定車として販売されていたバイクです。

今回は、このCB750 RC42のスペンサーカラーについて語ろうと思います。

CB750 RC42 スペンサーカラーを解説

CB750 RC42のスペンサーカラー

CB750 RC42は1992年から2008年まで生産発売されたバイクです。その間、マイナーチェンジを行い、そしてカラーリングも変更しました。

CB750 RC42のカラーは、黒や赤の単色の他に「赤と白」や「青と白」、「黒と茶」のツートンもありましたが、2007年には「CB750F デイトナレーサー」のカラーであるシルバーの車体にブルーのグラフィックを施したスペシャルエディションを販売、300台限定で価格は798,000円でした。

CB750 RC42のスペシャルエディションは、燃料タンク上部と左右のサイドカバーに「CB750 Special Edition」というロゴが施され、特別仕様としての質感が高められています。このCB750 RC42のスペシャルエディションに使用されたカラーは通称「スペンサーカラー」と呼ばれました。

スペンサーカラーとは何か?

2007年式のCB750 RC42のスペシャルエディションが通称「スペンサーカラー」と呼ばれていますが、なぜ、そう呼ばれたのか。

それは、1982年の「AMAスーパーバイク・デイトナ100マイルレース」で、バイクレーサーであるフレディ・スペンサーが、シルバーの車体にブルーのグラフィックを施したCB750Fで優勝したことがきっかけです。この功績からホンダは、フレディ・スペンサーが乗っていたバイクと同じカラー(シルバーの車体にブルーのグラフィック)を市販車に採用するようになりました。これがのちにスペンサーカラーとして呼ばれるようになったのです。

このスペンサーカラーは、ホンダのCBというバイクに採用されるようになりました。スペンサーカラーは空冷バイクの伝統として、そしてCBの『魂』として現代にも受け継がれています。

ホンダのスペンサーカラーのバイク一覧

CBの伝統として、そして魂として受け継がれたスペンサーカラーは、ホンダのCBと名がつくバイクに使われてきました。

そんなスペンサーカラーをしたホンダのバイクを以下から紹介します。

ホンダ CB400SF 1999年式
CB750 RC42 2007年式
CB1300SF 2017年式

年代を超えてスペンサーカラーを何度も採用するということは、人気が高い色だということでしょうね。

ちなみに、最近、ちょっと話題になったのが「バイク王」のCMです。バイク王のCMでスペンサーカラーを塗装したホーネット250が登場しています。一見、CB400SFかと見間ちがえそうになりますが、その真相はホーネット250です。

引用:バイク王CMのひとコマ

バイクの魂をテーマにしたCMのようですが、このCMにホンダ車を使うところ、そしてスペンサーカラーを採用するところは、なんとも粋なCMだなって思います。みていてなかなか面白いです。

スペンサーカラーはホンダ車のバイクに愛される色なんでしょうね。

フレディー・スペンサーの本

さて、ここまでスペンサーカラーについて解説しましたが、バイクレーサーのフレディー・スペンサーについて少し触れておきます。

フレディー・スペンサーは、1961年生まれのアメリカ人。1983年にはロードレース世界選手権(WGP)500ccクラスで、史上最年少チャンピオン、1985年には同じくWGPの500cc、250cc両クラスでシリーズチャンピオンを獲得した人物です、

そんなフレディ・スペンサーですが、自叙伝「フィール マイ・ストーリー」が発売されました。

世界グランプリを獲得の偉業と、これまで語られなかった少年時代、や離婚など、葛藤する人生が綴られています。英語版ですが、興味がある方は以下からどうぞ。

フレディ・スペンサーの自叙伝「フレディ・スペンサー フィール マイ・ストーリー」

まとめ

今回、CB750 RC42のスペンサーカラーについて記事にしました。僕自身、スペンサーカラーのことを整理したかったので、かんたんではありますが、まとめてみました。

スペンサーカラーをいろいろ調べていると、この色には特別な意味があるカラーリングだということがわかりました。ぼくが今、所有しているCB750 RC42のスペンサーカラーがより一層、好きになりましたね。大事にしていこうと思います、

今回の記事が「スペンサーカラーってなんだろ?」という方の参考になれば幸いです。