RYUKYU RIDERです。
ホンダ CB750 RC42 というバイクは、発売開始の1992年から生産終了の2008年までの間、カラーやデザインを年代ごとに変更してきました。現在、CB750 RC42を所有している身としてはCB750のカラーやデザインが気になる所です。
そんなわけで今回は、CB750 RC42のカラーリングを一覧にしてまとめたいと思います。CB750 RC42を色やデザインで選びたい方は必見です。
1992年 CB750 RC42のデザイン
1992年に発売開始されたCB750 RC42は2色のラインナップがありました。燃料タンクのホンダのロゴはウイングマークです。単色カラーのCB750 RC42は渋いですね。
1995年 CB750 RC42のデザイン
1995年、新しくキャンディーリバイヴレッドが採用されました。燃料タンクのホンダのロゴは「HONDA」に変更。
2001年 CB750 RC42のデザイン
2001年のCB750 RC42は、初のマイナーチェンジが行われました。同時にカラーリングもブラックに変更。
2004年 CB750 RC42のデザイン
2004年のCB750 RC42はいくつかのマイナーチェンジが行われました。同時に、キャンディブレイジングレッドとブラックのカラーリングに変更されました。
2005年 CB750 RC42のデザイン
2005年のCB750 RC42のデザインはパールヘロンブルーとキャンディブレイジングレッドに変更されました。
2006年 CB750 RC42のデザイン
2006年のCB750 RC42のデザインは3色です。パールヘロンブルーとキャンディブレイジングレッドに加え、グラファイトブラックになりました。
2007年 CB750 RC42のデザイン
2007年のCB750 RC42のデザインには、1982年にAMAスーパーバイク・デイトナ100マイルレースで優勝したCB750Fのデイトナレーサー「Fレンディ・スペンサー」のカラーリングが再現されたスペシャルモデルです。通称、スペンサーカラー。期間限定での販売となりました。
ぼくのCB750 RC42もこのスペンサーカラーです。
2008年 CB750 RC42のデザイン
2008年のCB750 RC42のデザインは、パールヘロンブルーとキャンディブレイジングレッドの2色に加え、輸出用としてCBXをモチーフにしたカラーリング(限定モデル)が追加されました。
以上、CB750 RC42のカラーリング一覧でした。
まとめ
CB750 RC42のカラーリングを一覧にしてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか。
こうやってカラーのデザインを並べてみると、CB750 RC42ってそんなにガチャガチャしたものはなく、どれも渋い感じでラインナップされていますよね。個人的にもCB750 RC42というオーソドックスなバイクにはド派手な色は似合わないと思うので、ホンダのセンスの良さを感じます。
僕がいちばん好きな色は、いま所有しているスペンサーカラーですね。青のラインと銀色のバランスが好きです。
さて、今回、CB750 RC42のカラーリングをまとめましたが、前期型と後期型という機能的な違いをこちら「CB750 RC42の前期と後期のちがい」に書いておりますので、興味ある方はどうぞ。
では、また。