CB750 RC42の熱ダレを対策する方法

CB750 RC42の取説

RYUKYU RIDERです。

CB750 RC42は空冷エンジンを積んだバイクです。この空冷エンジンは、外気温が高いときやエンジンにストレスのある無理な走行をすると熱ダレしやすいと言われています。

CB750 RC42が熱ダレするとどうなるのか。CB750 RC42が熱ダレすると走行中パワーがでなかったり、思うようなアクセルのレスポンスが得られなかったりなど、何かと支障をきたしてしまいます。熱ダレはバイクの走行にとってあまり良くないのです。

というわけで今回は、CB750 RC42の熱ダレを対策する方法について記事を書きます。事前に熱ダレ対策をして備えておこうというわけです。

熱ダレとは何か?

そもそも熱ダレとはなんでしょうか。

熱ダレとは、長時間バイクに乗っていると起こる現象で、季節は真夏が多いです。これは空冷やオイルによるエンジン冷却が追いつかないために起こる現象で、ちょっとした「オーバーヒート」とも呼ばれたりします。

この熱ダレは外気温が高い場合におこる現象なのですが、見逃したり蔑ろにしてはいけません。というのは、熱ダレによってエンジンに大きなダメージ、または故障になるつながるかもしれないからです。

ふつうエンジンは、燃料の爆発よってパワーがでます。そのパワーを生みだす際に発生する温度は1500~2000℃ほど高温になるのですが、CB750 RC42のような空冷エンジンの場合、エンジンオイルで冷却するか走行中の自然風によって冷却するかのいずれかになります(水冷エンジンはラジエターで冷却)。

冷却されたエンジンは内部が100℃前後に保たれるのですが、これが長時間の運転や渋滞などの原因により、110℃以上になることがあります。そうすると、エンジンのパワーが出なくなったり、アクセルレスポンスが悪くなったりとバイクの運転に支障がでるわけです。

さらに、この熱ダレの状態のままバイクの走行をつづけていれば、エンジンの変形やガスケットの損傷、故障にもつながってしまいます。熱ダレの現象は決して軽視できるものではありません。

CB750 RC42のような空冷エンジンは、正常なバイクの走行のために熱ダレ対策は必須です。

CB750 RC42の熱ダレを対策する3つの方法

熱ダレはバイクにとって軽視できないと書きましたが、実は、ちょっとしたことで対策ができます。というわけで以下からCB750 RC42の熱ダレを対策する方法を3つ紹介します。

エンジンを止めて冷やす

そもそも熱ダレは、エンジン内部の温度が上昇しておこる現象です。通常なら、バイクの走行による自然風(空冷)で冷やせばいいのですが、それでも間に合わない場合は、一旦バイクのエンジンを止め、エンジンが冷えるまで待つといいでしょう。これはバイクツーリングの休憩がてら行うといいです。

ちなみに僕は時間を決めて休憩します。たとえば、1時間ほどバイクツーリングしたら即休憩をとることをしています。これだとツーリング中、定期的に熱ダレ対策ができるのでお勧めです。

粘度の高いオイルを入れる

エンジンオイルの粘度は、熱ダレと密接に関係しています。粘度の数値が高ければ高いほど、熱に強いエンジンオイルなので、それを選んでオイル交換するのも良い方法です。

もちろんメーカーが推奨する粘度でもいいのですが、季節が夏場なら粘度が高いオイルを入れるといいでしょう。

ちなみに、CB750 RC42のオイルはメーカー推奨「10w-30」です。これだと少々、柔らかいオイルなのでCB750 RC42場合、もう少し硬めのオイルが熱ダレ対策になると思います。

個人的にはワコーズからでている熱ダレ対策用のオイルがCB750 RC42に合っていると思います。詳しくはこちら「CB750 RC42に最適なエンジンオイル」で書いていますので、よかったらご一読ください。

油温計をつける

熱ダレ対策に油温計をつけるのはとても有効です。バイクに油温計を取り付けると、エンジン内部の温度を管理できるので、熱ダレする前に対策することができますから。

CB750 RC42には油温計を取り付けることができます。社外品の油温計ですが結構いいようです。詳しくはこちら「CB750 RC42に油温計をつける方法」に買いてあるので良かったらご覧ください。

まとめ

今回は、CB750 RC42の熱ダレを対策する方法について解説してきました。

今回紹介した3つの方法は、どれも簡単な方法ですよね。中でも一番お金がかからず、すぐにできる熱ダレ対策は、適度な休憩です。バイクが熱ダレする前にバイクのエンジンを止めて休憩する、これだけでCB750 RC42の熱ダレ対策はできます。ぜひ、実践していきましょう。