バイクの鍵穴をメンテナンス

見落としがちな部分をメンテナンス

ども、RYUKYU RIDERです。

バイクのメンテナンスといえば、オイル効果や洗車、プラグ交換などいろいろありますが、鍵穴にもメンテナンスがあるのをご存知でしょうか。

「鍵穴ってメンテナンスするところなの?」

と思うかもしれませんが、実は鍵穴もメンテナンスするところなのです。

もしも鍵穴のメンテナンスを怠れば、鍵穴の中がサビたり、鍵を回すのが渋くなったり、最悪の場合、鍵が入らなくなることもあります。そうならないためにも鍵穴のメンテナンスは日頃からやっておきましょう。

そんなわけで今回は、鍵穴のメンテナンス方法を記事にまとめてみようと思います。
鍵穴のメンテナンスをやったことない人、または最近、鍵穴が渋くなったという方は必見です。

なぜ、鍵穴のメンテナンスが必要か

バイクの鍵穴をメンテナンスする方法

鍵穴は鋼材でできている部分です。

それこそ鉄とかアルミとか配線などが繋がっているなど、一種の機械として作られています。

鍵穴も一種の機械なので錆びたりもするし、汚れたりもします。そのせいで正常に機能しなくなることもあるわけです。

つまり、鍵穴のメンテナンスを怠れば鍵を入れても回らなかったり、または汚れが詰まって鍵が入らなかったりなど、不具合が生じるということです。

ヘタしたらバイクのエンジンをかけることができなくなりますし、鍵一式をすべて取り替えということにもなります。

そうならないためにも、鍵穴のメンテナンスは適宜に行っていきましょう。

バイクに鍵穴は3箇所ある

バイクについている鍵穴は主に以下の3箇所です。

  1. イグニションキー(エンジンをかける鍵穴)
  2. 燃料タンクの鍵穴
  3. シートをあける鍵穴

バイクによってはこの他にも鍵が設けられている場合(ヘルメットロックなど)もありますが、主にこの3箇所がスタンダードだといえるでしょう。

鍵穴のメンテナンスはこの3箇所を行っていきます。

バイク(GSX1300R隼)の鍵穴メンテナンス方法【動画あり】

では、ここから鍵穴のメンテナンスのやり方を紹介していきます。

一応、僕のバイクは隼なので、メンテナンス方法は隼のやり方になるのですが、しかし、バイクの鍵穴は大半が同じであるため他のバイクでも参考になると思います。

というわけで、鍵穴メンテナンスのやり方です。

ケミカルを用意する

まず、潤滑油系のケミカルを用意します。

しかし、ひとつ注意があります。それは、潤滑油は潤滑油でも、その性質がサラサラしたものを使用するということです。

潤滑油といえば「KURE556」とか「WD-40」とか、ワコーズで言えば「ラスペネ」などがあると思いますが、これらは全て鍵穴のメンテナンスには「 NG 」な潤滑油です。

なぜなら、これらの潤滑油は、その性質がベトベトしたものだからです。

もし、鍵穴の中にベトベトした潤滑油を入れたら、逆に汚れが詰まってしまい、鍵が入らないばかりか壊してしまうこともあります。なので、ベトベトした潤滑油は使わないようにしましょう。

では、どんな潤滑油がいいのか。

それは、性質がサラサラした潤滑油がいいです。

そのサラサラした潤滑油には『フッソオイル105』が適しています。

ワコーズ FSO フッソオイル105 超潤滑・多目的スプレー 110g A105 [HTRC2.1]

『フッソオイル105』はワコーズの製品で、その性質がサラサラした潤滑油をしており、潤滑油としての効果もありながら、サビ防止に役立つケミカルです。

これは、拭き取ることができない箇所には適している潤滑油といえますね。
例えば鍵穴のような箇所にです。

もちろん、僕も『フッソオイル105』を使用していますので、その効果は実証済みです。

なお、この『フッソオイル105』というケミカルは水抜き穴にも適したケミカルです。詳しくは「燃料タンクの水抜き穴をメンテナンスする方法【知らなきゃ損】」に書いてありますので興味がある方はどうぞ。

鍵穴メンテナンスの手順

鍵穴メンテナンスの手順は簡単です。

まず、鍵穴の中にフッソオイル105を吹きかけます。
その後、鍵をさして回したり、戻したりを繰り返します。

これで終わりです。

  1. 鍵穴の中に「フッソオイル105」を吹きかける
  2. 鍵をさして回す

簡単なメンテナンスですよね。
わずか3分もあればできるメンテナンスです。

なお、今回の鍵穴のメンテナンスを動画でも収録しています。
よかったら以下の動画の方もご覧ください。